僕の傘を探しに

26歳OLの雑記

【既読スルーされた26歳OLの心情暴露します】私と一緒に自分から連絡してみませんか?

好きな人に、LINEで既読スルーされるのは、本当に辛いことですよね。

メッセージを送り、一応既読はついたけれど何も返信なし。読んでみたけど何も言いたくないって、一体どういうことなのでしょう。

 

もしかして話したくない気分なのかもしれないし、ただ忙しいだけかもしれない。

話したいけど、自分から続けて連絡していいのか迷いますよね。

 

普通のよくあるネットの記事だったら、恋愛は駆け引きだから、連絡はせず待つ方が良い、とか書いてあるのでしょう。でも、私の考えは違います。

そんなに話したいと思うのなら、連絡してみてもいいし、むしろ、もし同じ状況の方がいるのなら、現在絶賛既読スルーされている私も送ってみるから、一緒に送ってみませんか?と思うくらいです。

 

ここからは、私が既読スルーされるまでの経緯を書いていきます。

 

私は、3年前別れた元カレ、Sさんとつい最近復縁前提でやりとりを始めました。

そして、Sさんコロナワクチンの恐ろしさについて長文のLINEを送ってしまいました。

 

Sさんについてはこちらからどうぞ。

 

momokoara0402.hatenablog.com

 

 コロナワクチンの恐ろしさを送ってしまった話はこちらからどうぞ。

 

momokoara0402.hatenablog.com

 

誰しもが驚くような量の文章をLINEで送った後、Sさんから返信が来なくなってしまいました。

やりとりは、私から送った「コロナウイルスが本当は存在しない、というのが本当なのか、嘘なのか確認してみようと思ってるんだ。」というメッセージで終わっています。

 

まあ、フーン、そうなんだ。って感じですよね。自分でも特に返信が必要な連絡でないことは分かっています。

 

一応既読はついているので、読んではいるみたいですが、特に返信もなく終わっています。気にしないようにしていましたが、もう既読スルーされて3日になるので、そろそろ何か送るべきなのか迷っています。

 

見てはいけないと分かっていたのですが、SさんのTwitterを見たところ、Sさんは現在仕事が忙しく、睡眠もきちんと取れていない状態のようでした。これで終わりならよかったのです。でも、合コンに誘われたが、行けなかった、いつかまた参加できるかもしれないから、その日を楽しみに仕事頑張ろうと呟かれているのを見てしまったのです。

 

これを読んで、私はSさんに振られた気分になってしまいました。まあ、三年前に振られてるんですけどね。そんなに、合コンに行きたいんだ。そんなに、新しい出会いがほしいんだ。そんなに今後も仕事のモチベーションになるくらい楽しみなら、勝手に行けばいいじゃん。と思いました。私は、合コンが大嫌いです。大人数の中、気心知れた人でなく、初対面の人達と、なぜか何も知らないままお付き合いする前提で話さなければいけない場です。人見知りで、大人数で話すことが苦手な私とって、楽しい場であるはずがありません。たいてい決まって、テーブルの中のかわいい女子や、コミュニケーション能力が高い男性がもてはやされ、それ以外は大人しくご飯を食べることになるのです。おとなしく、暗い私がもてはやされる側に回れるはずがありません。こう思うのは、男性側が弁護士、公認会計士の合コンに呼んでもらったことがあり、その中の1人の男性がテーブルの一人の女子だけをあまりにももてはやすので、精神的に自分自身が女性として見劣りしているんだ、と自己嫌悪に陥った経験があるからです。私は、何度かそういう場に呼んでもらったことや、自分で友達を呼んだこともあるのですが、好みの男性に出会えたことはなく、いつも「気になる人はいないし、私を呼んでくれた(一緒に来てくれた)女友達に一番幸せになってほしい」と思うばかりでした。

 

Sさんにとって、私の存在は一切モチベーションになっていないのでしょう。新しく彼女候補を探しに行かなければならないほど彼女に飢えているのでしょう。私など、全く関心のない、どうでもいい、どこにでもいる普遍的な女なのでしょう。いや、もはや女であるとも思われていないでしょう。Sさんにとって、私なんて生きてようと死んでようとどうでもいい、本当にどう頑張っても興味が湧いてこない、もはや存在する意味すらない存在に違いありません。私は、そんなにSさんにとって女性として駄目な存在なんだ。そんなにも女性として魅力がないんだ。どうして。街でみかけるカップルの、彼女の外見は、どこにでもいる普通の女の子じゃないですか。私は、普通よりも格段に外見がブサイクなのでしょうか。コミュニケーション能力がないから、そんなにも彼女候補として無理なのでしょうか。面白い話ができない私は、そんなにも人として劣っているのでしょうか。

私にとって、Sさんに振られるということはこの世の全ての男性に振られていることとほぼ同じなのです。これから、どう生きて行けばよいのでしょう。

 

そもそも、私のSさんへの気持ちは、どんなものなのなのか改めて考えました。Sさんを気に掛けるようになったのは、SさんがTwitterで死にたいと呟くようになったときからです。そのときは、私と一緒にいる時間は、生産性がない、無駄な時間だと言い放って別れたのです。自業自得だと思っていました。自業自得と思う気持ちと、心配に思う気持ちがり混じった状態で、別れてからの3年間を過ごしました。Sさんが不幸であれば、喜んでいるときすらありました。まあ、憎しみは愛情の裏返しだと言いますし、結局私はSさんが好きなままなのでしょう。でも一時そんな気持ちを抱いた私が、Sさんを今更好きだと言う資格なんてないんじゃないか、と思う気持ちもあります。

 

こんなことを言うのは自分勝手だと分かっていますが、Sさんが、せめて今彼女と幸せにしていてくれれば私も諦めが付いたのかもしれません。

でも、Sさんは、これは私の憶測ですが、自分の自殺を止めてくれる人は一人(男性)しかいなかったと言っていました。ここから、Sさんの周りにはたくさん人がいるけれど、今現在も本当に、大事な相談をする女性はいないのではないかと思われます。

 

そんな状況だから私だったらきっとSさんの自殺を止める存在になれるのに、そう思ってしまうのです。でも、私とSさんは一度別れていますから、私はSさんの相談を聞きたいと思っていても、Sさん自身は私なんかに聞いてほしいなんて思っていないかもしれません。

 

むしろ、興味が湧かないから今後もう関わりたくないと思っている可能性すらあります。

 

私はきっと、Sさんが結婚するまでSさんの心配をし続けてしまう気がするし、むしろ結婚してもそれは変わらないかもしれません。Sさんが信頼できる相手を見つけ、私など不要だと突き放してくれない限り、きっと私は変われないでしょう。Sさんが、Twitterで自分の近況を報告なんてしなければ、私は普段Sさんと関わることはないのですから、Sさんのことを状況を知ることもできませんし、Twitterを見ないようにしよう、と思っていたのですがむしろ逆に気になってしまい、不安になったり、寂しくなると開いてしまっていました。

 

でも、私がSさんの助けになりたいと思うことは、Sさんの新しい出会いの可能性を潰してしまったり、私の出会いの可能性も同時に潰してしまうことになるのです。私は私自身をもっと大事にするべきなのでしょうか。

 やっぱり、私は世間一般が言うように、新しい出会いを探さなければいけないのでしょうか。でも、Sさんには自殺したくなったときに頼れる人が現時点では一人しかいないのです。心配するなという方が無理でしょう。

 

ここまでぐるぐると考えて、私はSさんから連絡が来ない原因に気が付きました。

Sさんは、シンプルにワクチンについてあんなに長々と語られるのが、ぶっちゃけめんどくさかったのではないかと気が付きました。私は、Sさんはワクチンを接種すると言っているのに、ひたすら不安を煽るようなことを言ってしまっていたのです。河野大臣がデマを告発するブログを書いたのは3日も前なので、もしかしたら知っているかもしれないけれど、Sさんにブログのことを伝えてみようかと思います。

まず、反省していると伝えなければ人間として終わりだということに気が付きました。

そして、きちんと悪かったと謝って、それから自分の気持ちを伝えたければ、伝えてみよう、と少し気楽に考えることにしました。

 

 

私はこれから既読スルーされている相手に連絡してみようと 思います。

もしこれを読んでいて、現在も既読スルーされている人が、勇気を出すきっかけになったら嬉しいです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。