僕の傘を探しに

26歳OLの雑記

【R18】挿入できない女が潤滑ゼリーと媚薬を使ってみた結果…!

国語、数学、理科、社会、英語。

学生時代、必要なのはこの科目だけだろうと思っていた。

しかし、今日の私に必要なのは保健・体育の知識だったようだ。

昨日まで学生だった私はいつの間にか会社員になり、26歳アラサーになっていた。
加えてなんとか彼氏をゲットした私には、次なる障害が待ち受けていた。

人は贅沢な問題だというが私にとっては一生ついて回る、大事な問題。
いや、重大な欠点があった。

私はセックスができなかった。前戲まではできるが、挿入が怖い

過去記事にも書いたが、大学4年の頃に、処女を捨てている。
問題はその後だ。せっかく彼氏ができても交際期間が短く、その後は前戲までしかしていなかった。

しかしいざ膣に指をいれるとあまりにも痛く、途中で行為を断念していた。
というのも良い雰囲気で私があまりにも「あーッ!!痛い痛い痛い!!」とのたうち回るので彼も萎えてしまい、毎回その場で終了。

それをもう、何度繰り返したことか。いつしかしゅうたはおろか、私の方がフラストレーションを感じていた。

何も急ぐ必要はないと分かっている。なぜなら私たちは交際を始めてまだ2ヶ月しか経過していない。でもこの問題をこれ以上そのままにしておくのは気が引けてしまっていた。結構気にしいなのだ。

ということで、お得意のAmazonで潤滑油と媚薬を購入した。
潤滑ゼリーは挿入への恐怖を和らげてくれたし、媚薬は飲むだけで簡単に興奮することができた。どちらも初心者に自信をもっておすすめできるアイテムだと感じたので、紹介していきたい。


まずは潤滑ゼリー。

リューブゼリー。Amazonベストセラー商品である。691円で購入した。

www.amazon.co.jp

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パッケージはこんな感じ。

中はチューブ型になっている。

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手に取ってみるとこんな感じ。

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ご覧の通り、少しとろみのある液体が入っている。

これを女性器周り、そして挿入する男性器、もしくはバイブなどに塗って使用する。

使用してから、身体的にはもちろん、精神的にも楽になった

数年前処女を捨てたときにはこんな画期的な道具は知らなかった。
挿入する恐怖と、挿入できないなんて彼女として半人前なのではないか、今度こそ入れなければというプレッシャーに押し潰されそうになっていた。

これではいけない、頑張らなければ。
コンドーム以外はなにも使わず、気持ちだけで乗り切った。
そのときはそれで良かったと思っていた。成功して満足していた。

でもその行為から数年後、どうしてか残されたのは幸せな記憶よりも挿入への恐怖だった。今思えば痛みよりもその恐怖のせいで入らなかったのだと思う。

使用する前は女性器を指で触られるのも痛くて耐えられなかったのに、これを塗ると「今日濡れてないから痛いかもしれない」という不安が吹き飛んでいった。これまでのが嘘のようにあっさり指2本の挿入に成功した。

指がきちんと入ってからは「ここまで入ったのだから挿入までできるかもしれない」という自信が生まれた。また「きちんと塗ったのだから塗っていないよりは痛くないはずだ」という安心感と余裕も生まれた。

それでも使用し始めた日は男性器の挿入までできなかった。しかし先日、とうとう挿入に成功した。挿入が怖い人、初めての人、もしくは久しぶりに挿入する人は精神的な恐怖が少なくなるので是非使用してみてほしい。ただ、時間が経つとどうしても渇いてくるので塗ったらすぐに挿入すること、乾いたら追加して塗ることをおすすめする

さらに、入念な私はこちらも準備していた。

天使の涙。いわゆる媚薬である。こちらは3,980円。

www.amazon.co.jp

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中はスポイトになっており、写真にも記載がある通りコーヒーに4滴程度垂らして使用する。初めて使用した際はあまり効果を感じなかったので8滴ほど垂らしてみると、効果が出始めた。

最初は、試しに一人で使用してみた。
飲むと体が熱くなり、足に力が入りづらくなる。
ふらふらしながらベッドに座り、バイブでクリをいじってみると足ががくがくしてくる。立っていられないほどの快楽に溺れている自分に気づいてまた興奮する。だんだん弱い刺激ではもの足りなくなってバイブのプラスボタンに指が伸びる。指が伸びた自分に興奮し、わざと少しじらす。じらして耐えきれなくなった自分でまた興奮しながら強度を上げ、また強度を上げてしまったことに背徳感を感じて興奮する。いつのまにかバイブをクリにぐりぐり押しつけている自分にまた興奮し、もう何も考えられなくなった辺りで果てる。

媚薬を使用した後は、下着から糸を引くほど濡れる。
使用していないときはこんなに濡れないし、足に力が入らなくなったりはしない。

もちろん相手との行為の際も大いに盛り上がった。
足ががくがくしているのにベッドに行かせてもらえず、無理矢理男性器をなめさせられるプレイに興奮しない女性などいないだろう。

高かったが、まあ楽しいので良しとしよう。
ただ効き目には個人差があるところだけ注意してほしい。

この2点は、セックスの経験が少ない私でも使いこなすことができた。

ゼリーは塗るだけで女性のセックス時のストレスが軽減されるし、媚薬も飲むだけなので何も難しいことなどない。潤滑ゼリーは1,000円もしないので、悩んでいる人は騙されたと思って買ってみてほしい。1,000円でこんなにデリケートな問題が解決するのであれば安いはずだ。媚薬も高かったが、変に高いおもちゃを購入して使いこなせないよりは良いと思う。

他にもウーマナイザーやバイブなども購入したが、個人的に一番満足度が高かったものは、潤滑ゼリーである。
精神的にも身体的にも楽になったし、指から男性器の挿入へと駒を進めることができた。

ちなみにこちらの潤滑ゼリーも購入したが、使用感はあまりどちらも変わらなかったので、価格の安いリューブゼリーで十分かと個人的には思う。下記はパッケージがおしゃれくらいの気持ちだ。

www.amazon.co.jp



最終的に、初心者は初心者向けのものを買うのが一番良いという結論に落ち着いた

性行為の挿入にお悩みの方は、ぜひ潤滑ゼリーを購入してみてほしい。さらにお財布に余裕のある方は媚薬も試してほしい。セックスが盛り上がること間違いなしだ。