【バチェラーデート】本当にあった謎な話
先日、バチェラーデート5回目に行ってきました。
結果、次には繋がらず。
今回はボディタッチ多めの男性でした。
評価を気にして触らせてしまったのですが、今思うと全く触らせる必要はなかったと思っています。
会った男性はこんな感じ。
年齢:26歳
身長:160cm台
職業:会社員(企画職)
年収:400-600万
学歴:国公立大学卒
趣味:カフェ・スイーツ、映画、旅行、海外、キャンプなどのアウトドア系など
特徴:面白い
同い年だし、面白い人がタイプだったので結構期待していました。
バチェラーデートで指定されたカフェ、こちら。
ニコライバーグマン。表参道駅近くのオシャレカフェです。
名前が凄いし、オシャレそうなので行くのを楽しみにしていました。
デート前日にチャットで自己紹介と、簡単な挨拶をして頂きました。
服装はこんな感じ。
今回も表参道駅で集合しました。
前4回はカフェの前で待ち合わせだったので、駅で待ち合わせるのは初めてです。
こういうパターンもあるのですね。
ニコライバーグマンは表参道駅B3出口が一番近いのですが、待ち合わせはB4出口でした。
結構華奢で小柄な方でした。
今回デート予約する前に重視する条件に「体型」を入れたからかもしれません。
てっきり指定のカフェに行くかと思いきや、「どうします?ご飯とカフェどっちが良いですか?」と聞かれました。今回はニコライバーグマンには行かないようです。
あまりお腹が空いていなかったので、「コーヒーだけで大丈夫です」と伝えました。
すると「じゃああっちの方にいくつかお店があるので行きましょう」と言われました。
15分くらい歩き、最終的に前回来た「AtoZCafe」に入ることに。
前回のデートについてはこちらから。
歩きながらも会話が途切れないように必死に話しました。
初対面の人と歩きながら会話するのって結構難しい。
席に着き、私はアイスコーヒー、向こうはクリームブリュレと紅茶のセットを注文しました。
甘い物が大好きみたいです。
そんなに質問されなかったので、コーヒーが出てくるまでこちらから質問攻めをして乗り切りました。
今思うと完全にインタビュアーだった。やりすぎだったかも(´;ω;`)
マスクを外したお顔は…
イケメンでしたー!!\(^o^)/
目は一重ですが涙袋がぷっくりしていて、鼻筋も綺麗に通っていました。
結構華奢だったのでそれは好みじゃなかったかも。でも他は完璧。
話してみると、地頭が良く、自分に自信がある方でした。
転職経験があり、前職はベンチャー企業で活躍されていたようです。
現在は転職して新しいサービスを立ち上げをする企画職。
仕事ができる人のようで、少し経営者っぽい感じ。
前職では書類仕事が苦手でいつも総務のお姉さんに怒られていたみたいです。
かわいい。ちょっとギャップ萌え。
好きなタイプは気の強い女性。
さらに自分よりも地頭が良い女性が好き。
この時点で私はタイプじゃないかも。気弱いし。地頭そんな良くないし。
さらに、歴代の元カノは世話好きな子だったとのことでした。
彼女に家事とかやってもらっていたみたいです。
なんで経営者タイプってみんな気の強い女性が好きなんだろう。
偏見だけど亭主関白みたいなイメージある。
自分のことは自分でやってほしいと思ってしまうのでここも合わないかも。
こんな感じの基本的な会話だけで終われば良かったのです。
でも私の筋トレの話になると違和感を感じ始めました。
どの辺り鍛えてるの?と聞かれ、「昔は二の腕と腹筋鍛えてました。今は腹筋は鍛えてますが二の腕はワクチン打ってから鍛えられてないんです」と答えました。
したらなぜか「(二の腕)触らせて」と言われました。
今思うとなぜ鍛えてないのに触って確認する必要があるのか分かりません。
でもそのときは仲良くなるために必要なら仕方ないのかな、と思って触らせてしまいました。
さらに「マッチングアプリで付き合うってよく分からない。体の関係って割り切るなら分かるけれど…」という発言をしていました。
ボディタッチと合わせて考えると体の関係を持とうとしていたのかな?と思わざるを得ませんでした。
後半ダラダラと向こうが話してくるので、最終的に2時間半くらいカフェに居ました。
最後は鞄を膝に置いて帰りたいアピールをして帰らせてもらいました。
通常は1時間程度のデートを想定しているためかなり長い方かと思います。
会計は奢ってくださいましたが、この後も不自然な言動がありました。
カフェを出た後は2人で表参道駅へ向かいました。
帰り道、「腹筋をパンチさせて」と言うのでお腹の辺りも触らせてしまいました。
この時点では、解散前に連絡先を交換すると思っていたのでアピールすべきかと思い、断りませんでした。
まあ、向こうの腹筋も触らせて貰ったのでおあいこなのですが…(-_-;)
改札に着き、「何線で帰るんですか?」と聞くと「いや、多分半蔵門線…でも行きたいお店があるから行こうかな…」と少し戸惑っている様子でした。
なぜか視線を感じる…
え、一緒に行かなくて良いよね??
ここまでで連絡先の交換はなかったため、次回につながる可能性はありません。
いや、さっさと解散しようよ。
そう思って「え、ここで解散で大丈夫ですよ?」と言いました。
内心、2時間半も話したのに連絡先交換してもらえないんだ…(´;ω;`)とは思っていましたが…。
そしてそのまま改札で解散しました。
もしかしたら向こうも連絡先交換するか迷っていたのでしょうか。
本当によく分からない。タイプじゃなかったならもう少し早く切り上げてほしかった。
まあ、今回の経験から知らない男性からのボディタッチは許してはいけないということを学べたので良いかな。
もしバチェラーデートで同じようにボディタッチをしてくる男性とマッチしたとしても、全く応じる必要はありません。
次に繋がるか分からない状況でそこまでする必要はないからです。
そんな人はばっさり切り捨てて新たに探す方に労力を割いた方が良いと思います。
こんな辛辣なことを書いていますが、実はイケメンだったので連絡先を貰えずデート後少し落ち込んでいました(笑)。
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そして明日もデートです!
— ももこ (@hjkt0402) 2021年10月21日
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