僕の傘を探しに

26歳OLの雑記

【休職中OLのひとりごと】自分への諦め

 

ももこです。

 

今日も、ただ悩んでまーす!という内容の記事です。

 

12月から新卒入社した会社を休職して、5か月目になるのですが……。

 

自分って、本当に実力もなくて、大した人間ではないんだよなあ。

 

と、自分の実力のなさと、行動力の無さに凹んでいます。

 

 

このブログを立ち上げたときは、私は26歳。

 

20代後半も始まったばかりで、自分の人生はこれからだし、この先どんなことだってできると信じていました。

 

 

それから時は流れて今や28歳。

 

あの頃から、私は何が変わったのかな?どんなところが成長したのだろう?と自分を責める日々が続いています。

 

 

結局大した努力もしていないし、私は一般事務すらこなすことができず、休職している。

 

正直、また同じ状況になったら自分をきちんと保てる自信もない。

 

具体的な解決策を思いつくわけでもなく、それを反省して何か努力するわけでもない。

 

こんな自分に嫌気がさしてしまう。

 

嫌気が指すなら何かをとにかくがむしゃらに頑張れば良い、と思うのだけど。

 

何をやろうとしても社会復帰への不安が先行してそわそわしてしまう。

 

昔と変わらずこれといって何か進みたい道があるわけでもなく、得意なことがあるわけでもなく。

 

経験も事務の経験しかないし……。

 

事務でいればまた転職のときに困るのは目に見えている。

 

ただ、手に職に就いたとしても、勉強を続けなければ意味がない。

 

同棲したいし勉強を続けられる自信もない。

 

私は、なんだったらやってみようと思えるのかな。

 

自分で自分がわからない。

 

4月末に2社面接を受けてから、眠りが浅く、早朝に目が醒めるようになってしまった。

 

 

心療内科に行って先生にもその話をした。

 

さらに、治らないが本当に私は適応障害なのか?とも聞いた。

 

先生は、今は先が決まらない環境が続いているから、それが改善されていけば回復するのではないか、と答えた。

 

眠れないのであれば、少し薬を服用しながら新しい環境に慣れていけば良いのではないか、とも言ってくれた。

 

でも私は、薬を飲んでまで社会復帰をしたいとは思えなかった。

 

社会復帰、したくないんだなあ。

 

ただでさえ努力できないのに、社会復帰もしたくないと思ってしまうなんて、私はそこまでの人間なんだな。

 

と残念に思った。

 

私は、良くも悪くも、ごく普通の28歳女なんだ。

 

普通に生きていたいというのが本心であるはずなのに、なんでこんな虚しい気持ちになるのかな。

 

普通に生きるだけならそこまで難しくないはずなのに、どうしてか切なくも悲しくもある。

 

休職前だったら、悔しすぎて何か初めてやる!と思えたのかもしれないけれど、今の自分にそんな元気はない。

 

元気がないから悔しいと思えないのか、悔しい気持ちと向き合ってしまったら努力をしなければならないから元気がでないのかは、分からない。

 

ただ、家以外で作業するなら図書館よりもマックが良いし、マックよりもドトールが良い。

 

今思いつく私が働くモチベーションは、それくらいしか思いつかない。

 

仕事はこんな感じで行動を起こさず話が進まないのだけど、同棲の話だけはちゃんと話せた。

 

もうそれだけで十分なのかな。

 

と自分に言い聞かせるしかない。