僕の傘を探しに

26歳OLの雑記

【決意】「with」をお休みします

最近、「with」を一度辞めてみることにしました。
辞めるといってもアカウントを完全に削除した訳ではありません。

「おやすみモード」という男性側から見られない設定に変えました。
「おやすみモード」は男性を検索することができず、いいねを送ることができなくなっているのでほぼアカウント停止の状態です。ただアカウントは削除していないので「おやすみモード」を解除すればまた再度使用することができます。

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おやすみ、頑張ってきたわたし


5月から「with」を使って4人の男性とデートしていますが、いずれも失敗に終わっていました。

 

まだ4人しか会っていないからまだ足りないのかもしれない。そう思っていました。でも恋活を始めてからは常に疲弊しており、人生を楽しめなくなっていました。

原因を考えてみたところ、いつも使っていた「with」が合っていないかもしれないと思ったのです。

そう思った理由を4つ挙げていきます。

①イケメンと実際に会えないから

イケメンに「いいね!」してもほぼ実際に会うまでに至らないのです。特に「いいね!」が100以上集まっている男性にいいねをしても返ってくることはほぼありません。奇跡的に帰って来てもその後のメッセージが続かなかったりして、結局イケメンとデートすることはありませんでした。

芸能人レベルのイケメンを求めている訳ではないのです。普通よりほんの少しで良いから目がぱっちりしていて身長170cm以上の男性であれば良いのですが…。こんなにも出会えないものなのでしょうか?そんなに理想高いかな?

これ以上妥協して探すのは難しいと思ったので一度お休みしてみることにしたのです。


②受け身で大人しい男性が多いから

引っ越した5月から恋活に力を入れ、5月に出会ったAmway勧誘者のAさん、映像関係のFさん、喧嘩別れしたTさん、最近お断りしたMさんに出会ってきました。でもAさん以外はとても受け身で大人しい男性が多かったのです。

冷静に考えてみたら、大人しい男性はタイプではありませんでした。

メッセージはある程度盛り上がるし、趣味も会うけれど、お付き合いしたいと思える男性は少ないように感じました。

③常にメッセージのやりとりを続けなければいけないから
ここが一番かもしれません。
マッチするまで必死にメッセージのやりとりをするけれど、相手は自分ほど真剣ではなかったり、自分が相手を好きになれなかったりと、かなりの時間と精神的なダメージを負ってばかりです。


しかし、どんなに辛くてもメッセージは常に返さなければなりません。普段、ほぼLINEを開かない私にとって毎日の連絡はとてつもなくめんどくさく、常に意識が散漫になっているような感じがしていました。さらにメッセージのやりとりを続けながらも新たに新規会員の中で良い人がいないか探さなければなりません。

常に継続でやりとりを続けながらも新たに男性良い男性を見つけ、「いいね!」を送る。私はメッセージと検索をし続け、ネットという仮想のバーチャル空間の中でひとり空回りしているような気さえしていました。

次第に私は疲弊し、休んでも休んでも常に疲れているような感じがしていました。

④1か月に1人しか実際にデートできないから

上記のように大変な思いをしながらも、結局実際に出会えたのは1か月に1人のペースでした。

どう考えても労力を費やしている分のリターンが少なすぎます。もう少し楽に、質の高い出会いをしていく必要がありました。


上記の理由で、思い切って今まで頑張ってきた「with」をお休みし、全く新しい方法で0から始めていく決意をしたのです。

実は、こんな思い切った選択ができたのは「knew」を始めた影響もありました。

もちろん「knew」でマッチしないことも何回もあります。でも5分しか話したことのない相手と交際に至れずに何週間も落ち込むことはありませんでした。というか、むしろ「次行こう!」とあっさり前を向くことができたのです。

withのメッセージのやりとりをしていくうちに、自分の中で視野が狭くなっていたのかもしれません。

でも、「knew」の紹介は月に2人までです。流石に2人だけしか会わないのは機会が少なすぎるので、以前から気になっていた「バチェラーデート」を始めてみることにしました。

メッセージのやりとり不要で直接会うことのできる「バチェラーデート」とオンラインデートから始めることのできる「knew」に絞ることに決めたのでした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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