【目指せバチェラーレート向上】MAMEWでパーソナルカラー診断受けてみた
先日、バチェラーレートが2.5に下がってしまったので、パーソナルカラー診断に行ってきました。
私が行ってきたのはこちらのサロンです。
パーソナルカラー診断と、プロメイクアドバイスのコースを予約しました。
診断の結果を元にメイクまでしてもらえるコース。
@cosmeと提携しているサロンです。有名なところと提携しているなら安心かなと思って選びました。
行ってみた結果、めっちゃ楽しかったです。
化粧や服選びに悩んでいる人
おしゃれへのモチベーションがどうしても上がらない人
自分の外見に自信がもてない人
垢抜けたい人
実は診断前にバチェラーデートを入れており、次に繋がらず向かっている途中は落ち込んでいました。
でもたくさん美容法を教えて貰ったり、メイクのポイント、そして似合う色を聞いているうちにいつの間にか楽しくなり、最後はバチェラーデートなんて忘れていました。
プロのメイクうますぎ。完成形見たときは本当に感動した。
ビフォーアフター載せますね。
診断前のメイク
部屋が暗いので加工しています。大体の雰囲気が伝わったら嬉しい。
診断後のメイク
こんな感じ。後の方がナチュラルメイクめになっています。でも診断前より目が大きく見える。
受けて感じたメリット、デメリットを先に書いていきます。
・自分の肌、髪の色を客観的に見てもらうことができる
・肌を美しく見せる方法を知ることで今までとは違った視点からメイク、服、アクセサリー選びができる。メイク、おしゃれの可能性が広がる。
・服、メイク選びが楽しくなる
・メイクレッスンがついているのでスキンケア、メイクの悩みを相談できる
・今まで知らなかった美容法や、化粧の方法を学ぶことができる
・サロンや化粧品の販売も行っているが、押し売りされない
●デメリット●
・金額が高い。18,150円。土日はプラス500円される。
・化粧や服に精通している人は必要ないかも。
・パーソナルカラー診断に囚われすぎると楽しめる服装、メイクのバラエティが減る
基本的にはイエローベース、ブルーベースに別れます。例えばイエローベースの場合は寒色が似合わないと診断されてしまいます。それに囚われすぎて寒色の服は一切着てはいけないと思い込んでしまうと寒色のメイク、ファッションは楽しめなってしまいます。
・予約が必要
では、実際どういう手順で受けたのか書いていきます。
①予約
まずはオンラインで予約をしました。
サロンは@cosme Tokyo店(原宿)、銀座店、新宿店の3店舗があります。
どこの店舗でも良かったので最短でスケジュールが空いていた銀座店で予約を取りました。
②来店
予約した日時にサロンに向かいます。パーソナルカラー診断の前にクレンジングで落としてくれるので、メイクしていって大丈夫。
③カウンセリング
来店してすぐにカウンセリングシートを記入しました。
ベースメイク、アイメイク、アイブロウ、リップなど部分別に悩んでいることを記入できます。
ベースメイクは乾燥しやすい、アイメイク、リップは似合う色が分からないなど記載しました。
書き終わった後シートを見ながら担当の方がさらに具体的にどんなメイクをしたいか聞いてくれます。
思い切って「男性ウケするメイクがしたいです」と相談しました。
笑われたりすることもなく、「したらナチュラルでかわいらしい、愛されメイクを提案しますね」と言ってくださいました。
担当のお姉さん、めっちゃ綺麗で優しかった。
④クレンジング
クレンジングと、簡単に洗顔をしてくれます。
化粧を落としてからドレープを当てないときちんとパーソナルカラー診断ができないそうです。
クレンジング、洗顔の仕方についても肌質を見ながら最適な方法を提案してくれます。
私は敏感肌だったみたいです。
夜にオイルクレンジングをする場合は早めに落としてあげると良いみたいです。
さらに保湿力のあるクレンジングクリームで洗顔すると良いですよ、と言われました。
朝はがっつり洗顔しなくても良いとのこと。少し簡単にふき取った後こんにゃくスポンジで皮脂を落とすと鼻周りがすっきりするみたい。
さらに、顔がむくんでいたので洗顔中にマッサージもしてくださいました。
マッサージ後は、顔の大きさが全然違いました(゚Д゚;)
マッサージ方法も鏡を見ながらなんとなく習得。
⑤パーソナルカラー診断
そしていよいよパーソナルカラー診断です。
胸の前にドレープを当てて診断をします。
ドレープは、色のついた布のことです。
こういうやつ。
これを鏡の前であてて顔が明るく見えるか、暗く見えるかを見てくださいます。
明らかに顔が暗く見えるな、と自覚できるものもあります。でも自分ではあっていないかな、と思う色でもプロから見ると顔が映えていることもありました。
やっぱ客観的な意見は大事。さらに知識がある人に見てもらえるから安心。
全て当て終わり、いよいよ結果発表です。
結果発表の前に、冊子が渡されます。
この中にパーソナルカラーとはどういうもので、どういう種類があるのかの詳しい説明が書いてあります。これは診断の最後に貰えます。
これを見ながら担当のお姉さんがパーソナルカラーについての説明をしてくれます。
中を開いてみるとこんな感じ。
まず色の仕組みと、属性についてです。「こういうので色が決まってくるんですよ~」と簡単な説明をしてくれました。そのときは「フーン」と聞き流していましたが、よく読んでみると結構難しい。まあ、診断以上にパーソナルカラーについて知識を深めたい人が読む用なのかな。
次からパーソナルカラーに関わってくる項目です。
カラーアンダートーンについての説明。
肌や瞳の色が黄みがかっているか、青みがかっているかによって似合う色を分けていきます。
黄みがかっていれば「イエロートーン」の色、青みがかっていれば「ブルートーン」の色が似合うと言われています。
これが「イエローベース」と「ブルーベース」と呼ばれているものです。
ざっくり分けると、黄色の線で囲ってある方がイエローベースの人に似合う色、水色の線で囲ってある方がブルーベースの人に似合う色ですと教えて貰いました。
さらに「イエローベース」「ブルーベース」の中でも2つに分かれます。
イエローベースの中でも明るい色が得意な「ブライトスプリング」、深い色が似合う「ディープオータム」の2種類。
ブルーベースの中でもブルーやグレーが混じった淡い色が得意な「パステルサマー」とビビットな色が似合う「ブリリアントウインター」があります。
一通り説明が終わった後にこの4種類のどれに当てはまるか教えてくれます。
結果私はブルーベースでした。その中でも一番似合うのが「ブリリアントウインター」、次は「パステルサマー」でした。
まずはブリリアントウインター。
似合う色が大体書いてあります。
でもこの中の全ての色が合う訳ではありませんでした。
この中の「トゥルーレッド」「ディープホットピンク」のような赤みのありビビットな色よりはもうすこし淡いピンクや赤の方が似合いますと案内されました。
でもそれ以外は一番肌が綺麗に見えるみたいです。
そして私が大好きなオレンジ系は似合わないみたい(´;ω;`)
次はパステルサマー。
上の「トゥルーレッド」「ディープホットピンク」よりは「ミディアムブルーレッド」「モーブ」のような色が良いみたいです。
こういうのは自己診断ではできないかなあ、と思います。
⑥プロメイクアドバイス
結果を元に、似合うメイクをしてくれます。
私の希望である「男ウケするメイク」はナチュラルメイクが良いみたいです。
さらに、ウインターの色はクールになりすぎてしまうのでパステルサマーの色を取り入れながらメイクしてくださいました。
さらにオレンジが好きだと伝えたので、目の下にブラウンみのない明るいオレンジのシャドウを入れてくれました。
MAMEWで販売している化粧品を使用してメイクしてくれます。
使った化粧品もこんな感じの冊子にまとめてくれます。この冊子も最後に貰えます。
赤く丸がついているものが今回使用しているものです。
お姉さんが最後に丸つけてくれます。
まず下地。
ブルーベースなのでニキビなどの赤みが目立ったり、目の周りが紫っぽく見えやすいとのこと。
なので明るい黄色の下地で赤みをとばし、目の周りはピンクで血色がよく見えるようにすると良いみたい。
ファンデーションも黄みがかっていない、一番白いものを使っていただきました。
ファンデーションは顔の中心に少し塗るだけで十分ですとのこと。
今回はナチュラルメイクなので厚塗りしないほうが良いってことなのかな。
手で付けた後、スポンジで馴染ませると良いみたいでした。
粉は暗めのものを使用。ここ、なんで一番暗めなのか聞けばよかった。でもパウダーはファンデーションより暗い方が良いとかどこかで聞いたような…。
顔周りは、アゴと顔の境目がはっきりするようがっつりシェーディングしていました。
そして最重要ポイントであるアイメイク、チーク、リップ。
チークは青みがかったピンク。モーヴっぽい色。
次にアイメイクです。
目尻に少しだけアイラインを引いていました。色はブラウンだったかも。
アイシャドウは薄いブラウンと、紫を目じりに入れました。
ここには記載がないのですが、オレンジがかっていないブラウンを少しだけ二重幅にのせ、丸がついている紫のアイシャドウを締め色に使って頂きました。
一人でメイクを考えていたら、締め色に紫は絶対使わなかったと思う。
でもここに載っているよりも淡く発色して、めっちゃ可愛かったからこれから積極的に使っていきたい。
リップもそれに合わせて紫がかった深い赤。
アイブロウ。
まずピンクのコントロールカラーを眉毛の処理が足らないところに塗り、綺麗に見えるようにしてくださいました。
次に茶色の眉マスカラをし、最後にアイブロウペンシルで足りないところをつけ足していました。
眉の印象を弱め、アイシャドウを控えめにすることで唇が目立つようにしてくださいました。目立たせる部位を減らすことで垢抜け感が出るみたいです。
最後に「今日使用した化粧品、気になるものがあれば購入できますよ」と言われましたが「大丈夫です」と勇気を出して断りました。
すぐ買うか決められないしね。
でも断っても嫌な反応されなかったし、それ以上押し売りされたりもされませんでした。断るのが苦手なので安心した。
行ってみた結果、本当に楽しかったし、勉強になりました。
学生時代から垢抜けず、地味だったのがコンプレックスだったので、今月で一番価値の高かった自己投資かもしれません。
これから行く人は、是非恥ずかしがらずに「今どんな点で悩んでいるのか」「どういう風になりたいのか」伝えてみて下さい。
あと、メイクやスキンケアで分からないことや、疑問に思ったことはどんどん質問するのも良いと思います。
馬鹿にされたりしないはずなので、どんどん聞いちゃいましょう!
聞かぬは一生の恥ですよ!
一緒に頑張りましょうね!
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【バチェラーデート7回目】デート後に予定を入れる際は余裕を持とう
バチェラーデート、7回目を終えてきました。
結果…
また次に繋がらず。
ただ、今回は前2回のように嫌な気持ちにならずに終われたので良かったです。
また、早めに感じよく切り上げて下さったのがありがたかったです。
今回のデートを経て、デート後予定を入れる際は余裕をもって入れようと反省しました。
今回会ってきた男性
年齢:27歳
職業:自営業
学歴:高卒
年収:1,000万~1,500万
体型:筋肉質
趣味:旅行、温泉、海外、サーフィン、スノボ
プロフィールを見た時点では、年収の欄を見て驚いていました。
年収1,000万の人と話し合う自信ない。
でも経営者の人と会ってみたいと思ってたからワクワクする。
いつもの如く前日にメッセージが届き、待ち合わせ場所を決めました。
今回のお店はこちら。
バターミルクチャネルという、明治神宮前を出てすぐ近くのカフェ。
アメリカに本店があったのですね。そりゃオシャレなわけだわ。
明治神宮前周辺はものすごい人で、店の前で待つのもやっとでした。
原宿周辺のお店が指定されたときは待ち合わせ場所要注意ですね。
今回は隣の店が並んでなかったので辛うじて立っていられるスペースがありました。
メッセージで待っている場所を送り、なんとか集合。
でも最悪人多すぎて出会えない可能性は捨てきれない。
そして待ち合わせ時間丁度に、男性が現れました。
結構髪は短めで、サイドが刈り上げられていました。
結構服はラフな感じです。
紺のダウンに、おそらくブランド物であろう白いシャツを着ていました。
下は何を履いていたか忘れてしまった。
腕がかなり鍛えられており、確かにプロフィール通り筋肉質。
うーん。あんまりタイプじゃないかも。
髪はもう長い方が好き。
服もラフな感じよりはもう少しフォーマルな方が好きかな。
体型も、がっつり筋肉質というよりは、細マッチョが好き。
でも話してみたら面白い人かもしれないし、まだ分からないよね。
そう思いながら、店内に入りアイスコーヒーと、相手はジンジャーエールを注文しました。
そして、仕事や休みの日の過ごし方など基本的な話をしました。
予めプロフィールを見て何個か質問を用意していました。
でも今回はあんまり積極的に質問できなかったかも。
一軒家持ってるとか、車持っているとか、凄いのは理解しているつもりです。
でも、自分が今それを手に入れたいかと聞かれると、そうではありません。
なんだか価値観が違うみたいです。どうしても親近感が湧きませんでした。
私はワンルームの賃貸に住んでるけど、それ以上のものが欲しいと思わないんですよね。強いて言うならバストイレ別の家が望ましいくらいかな。
なんで一人なのに一軒家が必要なんですか?と思わず聞いてしまいました。
すると「一戸建てじゃないと落ち着かない。そこだけは譲れない。」とのことでした。
どういうこと??謎。
また、相手の年収が高すぎたのか、体型が筋肉質過ぎたのか分かりませんが、威圧感を感じてしまいました。5回目同様否定されたらどうしようと思ってしまい、リラックスして話せなかったのです。
40分くらい話し、「この後予定あるんですか?」と聞かれました。
実はこの後パーソナルカラー診断を予約していて、時間をとても気にしていました。
入って1時間でカフェを出ないと予約時間に間に合いそうになかったのです。
隠していたつもりでしたがバレバレだったのかもしれません。
素直にパーソナルカラー診断に行くことを打ち明け、連絡先を交換せず解散。
カフェ代は奢ってくださいました。
お互い気がないことを察して感じよく切り上げてくれたのはありがたかったです。
さすが経営者。時間感覚が素晴らしかったです。見習いたいなあ。
そしてバチェラーデートの後に予定を入れる際は余裕をもって入れなければいけなかったと反省しています。
今度からデートは2時間くらいかかる想定で余裕をもって時間を確保しておこうと思います。
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【バチェラーデート】レート2.5に下がって落ち込んでいた話
5,6回目のデートを終えて、レートが下がって実は落ち込んでいました。
散々落ち込んで泣いた結果、レートの数値に関係なく、自分が好きでいられる自分でいることが一番大事だという結論に至りました。
バチェラーレートを確認したのは会社のトイレの中でした。
レートの画面を開いた瞬間、数値ががくっと下がってしまい、パニックに陥りました。
改善点を見ても気が動転して何が書いてあるのか分かりません。
どうしよう、どうしよう。
心に膿が溜まったまま仕事を終え、駅に着いて電車に乗りました。
会社から出れば、私はただの26歳の女性です。
就業時間から解放され、プライベートの時間が始まった。
そう思った瞬間、緊張の糸が切れたのか、電車の中で泣いていました。
誰がどんな意図で書いたのか分からない言葉。
そこにはメイクも似合ってないし、落ち着きがないし、スタイルも最悪だと書かれていました。きっと会った瞬間から「こいつはない」と思われていた。
仕方なく1時間話しただけで、本当は嫌で嫌でたまらなかったのかもしれない。
愛想よく話し、家に帰った後「あの女は俺には釣り合わない。二度とマッチさせるな」と真顔で書きこんだのでしょう。
そんなに嫌な思いをさせていたなんて。どうしよう。
容姿が優れていないとこんな目に遭うんだ。
かわいくもない、品がない女は生きている価値がないのだろうか。
じゃあ、私はやっぱり生きていても何の意味がないのだろうか。
目の前が真っ暗になりながらも、家に到着しました。
家に着いても、ずっと泣いていました。
レポートの通り、上品で、落ち着きがあり、スタイルが良く、上手に自分のことを話せる女性。あらゆる男性を喜ばせることのできる女性。
そうなりたいのだろうか。そうなってレートが上がったところで、だから何なの?
最終的に彼氏ができなければ意味がない。
否定ばかりしてくる人と結ばれても、幸せになれるはずがない。
レートは、あくまで今まで会ってきた人がつけた数値でしかない。
評価した人がどんな価値観を持っていて、どんな基準でつけたものかも分からない。
本当にそんなもので、人間の価値が決まるのだろうか。
だけど、レートが低い状態だと紹介精度が下がってしまう。
どうしたら良いのだろう。
そんなとき、部屋に転がっていた本が目に留まりました。
「13歳からのアート思考」。
ずっと書評を書こうと思っているのに、そのままになっていました。
書評、作らなきゃなあ。
そう思いながらパラパラめくっていると、ある一節が目に留まりました。
誰かに頼まれた花ばかりをつくってはいないか?
「探求」の根を伸ばすことを途中で諦めていないか?
自分の内側にあったはずの「興味のタネ」を放置していないか?
この本では、「アート思考」とは自分自身のものの見方で、自分なりの考え方を育てていくことだと書かれています。
度々「アート思考」は花に例えられています。
自分の中に眠る興味のタネを育て、最終的に花を咲かせます。この花の部分が美術で言うところの「芸術作品」です。作品は芸術家たちが日々興味のタネを見つけ、育て続けた結果でしかありません。その作品が生まれるまでに、探求の根を伸ばし、興味のタネを育てる過程があるのです。目には見えないけれど自分自身の表現を追い求め、深めていくのにかなりの時間が費やされているのです。
つまり、このレートだけに従って生きるのは、自分自身の興味のタネを育てることには繋がりません。レートのコメントは他人の意見でしかないからです。
他人の意見の中には、他人の興味のタネしか入っていません。
さらに、今回はコメントなので具体的に言語化されてしまっており、そのまま受け入れて取り組んでも、「誰かに頼まれた花」しか生まれません。
確かに客観的な意見は大切です。
でも。
体型が★1.5でも、日々少しづつ筋トレしている自分が好きです。
確かにもっとストイックに自分を追い詰めて鍛えている方もいると思います。
そりゃ、ボディービルダーに比べたら筋肉ないよ。
それでも、昔よりは痩せました。
学生時代、太っていた自分がずっとコンプレックスでした。
さらに自己肯定感が今より低く、22歳の就職活動中は「自分は駄目な人間なんだ」と毎日言っていました。初めてできた彼氏のIさんに、いつも「どうしてこんなブスな自分と付き合ってくれているのか分からない。」と会う度に言っていました。
それが、筋トレを始めてから、驚くくらいポジティブになりました。
太りやすい代わりに、肉が落ちやすいタイプだったようです。
さらに、思っていたよりもコツコツ日々取り組むのが得意だったのです。
食事管理と筋トレを少し続けただけで、コンプレックスだったお腹周りの肉が引き締まってきました。
運動は苦手だと思っていたのに。
お腹が初めてへこんだ。何をやってももう痩せないと思ったのに。
勉強も駄目。運動も駄目。性格も暗く、親から取柄がなにもないと言われてきた。
そんな私でも、やればできるんだ。
そう思えてから、前より段々と内面も明るくなりました。
最近はさらに有酸素運動を取り入れたり、二の腕やお尻など、鍛える部位を増やしてみたり、以前よりも進化しています。モデルみたいに綺麗じゃなくても、毎日コツコツ取り組む自分が好きです。
だから、男性に合わせて体型を変えるのは、やっぱり嫌だ。
一生★1.5で良いから、今の体型を維持したい。
あと、振る舞い★1.5でしたが、落ち着きがないってなに?
落ち着いてるからなんなの??落ち着いていると100億円貰えるの?
カフェが使えなかったとき、臨機応変に探そうと思えた自分が好きでした。
起きてしまったトラブルを解決しようと積極的に動けた自分が好きでした。
また昔の話になってしまいますが、3年前元カレSさんと付き合っていたとき、予約していた映画がチケットの買い間違えで見れなかったことがありました。
その際、Sさんが代案を出してくれ、他の場所で映画を観ることになりました。
そのほかにもご飯を食べるお店を決めたり、行く場所を決めたりしていたのは基本Sさんでした。
何も良い案が浮かんでこず、自分の意思が全くない人間でした。
そんな不甲斐ない自分がずっと嫌でした。
そんな自分が嫌だから、考えて代案を出そうと思ったのです。
レートの高い男性からしたら、代案を出せて、落ち着きがあって、自分のためにいつも綺麗でいてくれて、知的で聡明なのは当たり前なのかもしれません。
でもレベルの低い私からしたら、当たり前ではないのです。
というか、落ち着いている女性らしい女性を私は目指せない。
なぜなら、エネルギッシュな自分が好きだからです。
だから、矢継ぎ早になってしまったけれど相手の事を知ろうと思い、たくさん質問したのです。
上記同様、学生時代から大人しく、元気がない自分がコンプレックスでした。
明るく元気な運動部の子たちが、いつも輝いて見えました。さらに、元カレSさんもエネルギーに満ち溢れた人で、そんなところに好感を持っていました。
物凄く暗かった私からしたら、どちらも羨ましいと思っていたのです。
だから、女性らしく、大人しくするのは無理。
落ち着きがなくても好きな自分でいる方が断然良いよ。
悪いところって、人に言われても案外受け入れられないものですね。
振る舞い、話し方に関しては話している姿を動画に撮って、客観的に見た上で改善しないと難しいかもなあ。
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【バチェラーデート】2回目のレートが公開されました
先日、2回目のレートが公開されました。
なんと…
レート2.5に下がってしまいました(´;ω;`)
今回は前2回のデートのフィードバックが反映されたのだと思います。
まあ、今までメイクやアクセサリー等最低限しか意識していなかったので仕方ないかな。というのが正直な感想です。
評価を元に、
①事前に候補のお店をもう1件探しておく
②会話が盛り上がらない相手とは早めに切り上げる
③自己紹介文を元に自分のことを話す
④パーソナルカラー診断で自分に合うメイクを研究する
という4つを実践しようと思います。
では詳しく結果を公開していきます。
容姿・雰囲気 3.0
振る舞い 3.5
会話 3?くらい
という結果です。
前回は全ての項目が4.0でした。
それに比べたらかなり評価が落ちています。
前回の結果についてはこちらからどうぞ。
まずは良かったところから。
「マナー」
大丈夫。前回と変化なしです。
「顔立ち」
前回は女性らしさという項目で姿勢の良さが評価されていました。それが今回は顔立ちに変更されています。目と小顔、丸顔が評価されたようです。
「肌」
こちらも上記同様、前回の「明るさ」という項目がなくなり、白い肌が評価されたようです。
前回のレートが高かったので今回は高評価を受けている男性とマッチした可能性が高いです。高評価を受けているだけあって外見の評価項目が多いですね。
さて、では一番気になる改善点を見ていきましょう。
改善点はモザイク表示になっています。
「自分の評価を見る」ボタンを押すと、念押しで改善点を見ますか?という画面が表示されます。
そう。結構精神的に辛い内容が書かれているのでこのように本当に見ますか?と念押しして聞いてくるのです。
さらに「改善点を見る」をタップすると改善点が見れます。
では気になる結果がこちら。
見てるだけで本当に辛い(´;ω;`)
まずは振る舞い。
私は、自覚していたよりも臨機応変に対応するのが苦手なようです。
前2回とも指定された店を利用せずデートすることになったのですが、別の場所を探す際かなり慌ててしまいました。
てっきり指定のカフェで大丈夫だと思っていたので、確かに探している際は落ち着きがなかったかも。
指定されたお店が混んでいていたり、カフェ利用できない、なおかつ6回目のように相手が探してくれないパターンは今後も十分に考えられます。また陥ったら嫌なので事前にもう一つ候補のお店を見つけておこうと思いました。
席についてからの落ちつきのなさは、会話の面での問題にも関係していると思いますので、下記にまとめて書いていきます。
次に、会話。
実は前回2回で、「会話がユニークで面白い」と評価されていたにも関わらず、自分ばかり話していて良いのだろうか、と気にしていました。
なので今回はできるだけ相手の話を聞くことを心がけていました。
ただ、今回は重視する項目から「趣味」を抜いて、代わりに「体型」を入れたので話を聞いても自分との共通点が少なく、興味を持てませんでした。
話をうまく広げられず、矢継ぎ早に質問してしまいました。だから「落ち着きがない」「自分のことを話さない」などのマイナス評価をされてしまったのかもしれません。
5回目のデートの相手は、会話に「楽しさ」よりも「正確さ」を求められているように感じ、萎縮してしまってうまく自分のことを話せませんでした。
言い回しにおかしな点や、違和感があると指摘されてしまうので、話しづらかったです。さらに、「自分は毒舌だ」「自分より弁の立つ女性がタイプだ」というので正しい日本語で、かつ知性を感じさせる会話を求められていると感じました。私は恋人とは高いレベルの会話など求めておらず、リラックスして話したいタイプです。よく考えてみると、苦手なタイプだったのかもしれません。否定されるのが怖くて、自分を出せませんでした。でも頑張らなければ…と思い、必死に質問してしまいました。
6回目のデートでは、相手があまりに自分に関心を持っておらず、話しているだけでとても辛かったです。向こうが入ったレストランでサラダバーを頼みたくなさそうな様子を見て、「全く興味を持たれていない」と感じました。その時点で私も帰りたかったです。
次に繋がる可能性は限りなく低いけれど、最後は評価されてしまう。
前回同様私がうまくやらなければ・・・!!とかなり焦ってしまいました。
頑張りましたが、どんな話をしても相手が本当に帰りたそうにしているように見えて、どんどん自己肯定感が下がっていくように感じていました。
それに伴って会話もネガティブな内容になってしまいました。
前2回に共通して言えるのは、どんなに合わない相手でも、頑張って話さなければいけないと思っていた点です。
次から会話がかみ合わないと思ったり、相手が帰りたそうにしていたら早く切り上げようかな。
必死に盛り上げようと頑張っても、墓穴を掘るだけです。もっと相手の時間も、自分の時間も大事にしていきたい。
逆に、話しやすいと思ったらwith用に作成した自己紹介文を元に、自分のことをガンガン話していきたいと思います。だって、本当は自分の話するの大好きだし。ずっと相手が楽しんてくれているか不安に思っていましたが、まずは私が楽しまなければ。「自分は面白い」と信じて頑張って話します!(笑)
最後に印象。
体型については、筋肉が足りないか、痩せすぎのどちらかだと思います。5回目の相手は筋肉がある女性が好きだと言っていたので、筋トレ不足の可能性は捨てきれない。
それが勘違いで、痩せすぎなのであれば太るのは簡単です。今はどちらか分からないので、様子を見ようと思います。
歯並びについては、矯正する意思がないので、無視します!(笑)
私は前歯の片側が出ており、確かに歯並びは悪いです。
でも矯正はしたくないのです。
理由は、生まれつき歯が少ないからです。
私は下の大人の歯が2本生えて来ません。
今は乳歯が代わりに頑張ってくれています。でもおそらく40代くらいで駄目になってしまうでしょう。つまり将来入れ歯確定です。
さらに昔矯正希望で歯医者に行ったところ、「使える歯を2本抜かないと矯正できません」と言われました。ただでさえ歯が足りないのに抜くなんて言語道断。
死ぬまで美味しい物食べたいから絶対矯正しない!( ゚Д゚)
案外歯が汚いとは言われないから、ホワイトニングしなくて良いかな?
今回指摘されたことを改善してからにしようかな。
あとはメイクです。
ここは自分でもあまり良くないかな、と自覚していた部分です。
コロナが流行ってから化粧への関心が低くなってしまい、今はコロナ前に購入した化粧品を使用しています。
コロナ前はギリギリ20代前半の若々しいメイクでも大丈夫でした。でも今や26歳です。服も化粧も、もう少し大人っぽく見えるようにするべきです。
でも大人っぽいメイクって何?
そもそも化粧も服も、何が今の自分に合っていて、何が合っていないのか分かりません。そんな状態で似合うメイクなんかできない。
・・・ということで、パーソナルカラー診断に行って、勉強してきます!!
後日、パーソナルカラー診断へ行ってきた話はこちらから。
パーソナルカラー診断の結果をもとにコスメを買い替えてメイクの練習をした話はこちらから。
色々書きましたが、5,6回目にデートしてくださった男性2名にとても感謝しています。
おかげで自分の至らなさに気づくことができました。
レポート、書いてくださってありがとうございます!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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そして明日もデートです!
— ももこ (@hjkt0402) 2021年10月21日
5回目のバチェラーデートはこちらから。
6回目のバチェラーデートはこちら。
1回目のバチェラーデートはこちら。
【バチェラーデート】指定された店がカフェ利用できなかった話
バチェラーデート5回目の翌日、さらに6回目を済ませてきました。
結果…
こちらも次に繋がらず(´;ω;`)
さらにバチェラーデートで指定された店がカフェ利用できず、とても困りました。
今回マッチした男性はこんな感じ。
年齢:27歳
職業:会社員(商社)
年収:400-600万
学歴:神奈川県内の大学
趣味:ドラマ、サーフィン、スノボ、ゲーム、服
身長:170cm
体型:普通
6回目は念願叶って新宿エリアでした。
都庁前近くの、こちらのお店。
www.instagram.com
シズラーというレストラン。
え?1回目だけどカフェじゃないんだ??( ゚Д゚)
というのが正直な感想でした。
レストランならコーヒーだけも注文できるよね。と思い、当日お店の前に集合しました。
そして前日チャットで話した通り、店の前で集合。
シズラーに入り、席についてメニューを広げてみると…
ドリンクメニュー単品は頼めないとのこと。
サラダバー、もしくは料理を注文すればセットで飲み物がついてくるみたいです。ちなみにサラダバーは1,200円、お肉のセットは6,000円くらいでした。高い。
カフェ利用できないお店が指定されることもあるんですね(´;ω;`)
相手もカフェ利用前提で考えていたのでしょう。
戸惑っている様子でした。
結果グーグルマップで違うカフェを検索し、提案しました。
私が提案したのは「Paul Bassett」という西新宿のカフェです。
tabelog.com
シズラーから徒歩10分くらい歩いてなんとか見つけました。
方向音痴なので結構苦戦した(笑)。
私はエスプレッソ、相手はアイスコーヒーを注文しました。
各自でカウンターへ行って注文、会計する形式です。
そして今回は割り勘。割り勘派の人もいるよね。
エスプレッソは385円で、割とお手頃価格でした。
こんな感じのエスプレッソを飲んできました。
www.instagram.com
というか、ここバリスタ世界チャンピオンのお店だったのですね。知らなかった。確かにスパイスが結構効いていたし、超濃厚だった。そして何気に食べログ百名店。
でも結構BGMが大きくて、店内は騒がしかったです。
バチェラーデートでの利用はおすすめできないかもしれません。
注文をすませ、ようやくデートスタート。
相手の顔は割とイケメンでした。
ただ声は小さくて少し高め。話し方からして大人しいそうな印象を受けました。
話し方がもう少し明るい方がタイプかなあ。
服装はジャケットではなく、黒いカーディガンを羽織っていて少しラフな感じでした。うーん。ジャケットの方が好み。
こんな感じであまり乗り気ではない状態でデートが進んでいきました。
今回も質問してこないので私から職業や、休みの日の過ごし方などをどんどん聞きました。
唯一趣味が合いそうなドラマの話を詳しく聞いてみることにしました。
でも相手が見ていたのは日本のテレビで放送されているドラマや、アニメでした。
対して私が見ているのはNetflixの韓国ドラマですから、やっぱり微妙に話が合わない。
相手の質問も相変わらず少なく、終始帰りたいオーラが漂っていました。
でも評価されるから頑張らなければと思い、必死で共通の話題を探しました。
最終的に地元が神奈川県内ということで盛り上がり始め、そこから友人への誕生日プレゼントの選び方について少しお話して店を出ることにしました。座ってから1時間で終了。
帰りは、新宿駅まで送ってくれました。連絡先の交換はせずに解散しました。
帰りたいオーラ出されるの、嫌だったな。反面教師にして、次会う相手が合わなかったとしても、感じよくお話して解散しようと心に決めました。
あとは、次カフェ利用できないお店が指定されたら困るなあ、と思います。一応バチェラーデートにもその旨は報告しました。
次都庁で同じことが起きたらここを利用してみようと思います。「むさしの森」系列のカフェです。チェーン店ですが、今回のカフェよりは落ち着けそう。
tabelog.com
そして本日バチェラーレート更新予定。どうなっているか楽しみです。
【バチェラーデート】本当にあった謎な話
先日、バチェラーデート5回目に行ってきました。
結果、次には繋がらず。
今回はボディタッチ多めの男性でした。
評価を気にして触らせてしまったのですが、今思うと全く触らせる必要はなかったと思っています。
会った男性はこんな感じ。
年齢:26歳
身長:160cm台
職業:会社員(企画職)
年収:400-600万
学歴:国公立大学卒
趣味:カフェ・スイーツ、映画、旅行、海外、キャンプなどのアウトドア系など
特徴:面白い
同い年だし、面白い人がタイプだったので結構期待していました。
バチェラーデートで指定されたカフェ、こちら。
ニコライバーグマン。表参道駅近くのオシャレカフェです。
名前が凄いし、オシャレそうなので行くのを楽しみにしていました。
デート前日にチャットで自己紹介と、簡単な挨拶をして頂きました。
服装はこんな感じ。
今回も表参道駅で集合しました。
前4回はカフェの前で待ち合わせだったので、駅で待ち合わせるのは初めてです。
こういうパターンもあるのですね。
ニコライバーグマンは表参道駅B3出口が一番近いのですが、待ち合わせはB4出口でした。
結構華奢で小柄な方でした。
今回デート予約する前に重視する条件に「体型」を入れたからかもしれません。
てっきり指定のカフェに行くかと思いきや、「どうします?ご飯とカフェどっちが良いですか?」と聞かれました。今回はニコライバーグマンには行かないようです。
あまりお腹が空いていなかったので、「コーヒーだけで大丈夫です」と伝えました。
すると「じゃああっちの方にいくつかお店があるので行きましょう」と言われました。
15分くらい歩き、最終的に前回来た「AtoZCafe」に入ることに。
前回のデートについてはこちらから。
歩きながらも会話が途切れないように必死に話しました。
初対面の人と歩きながら会話するのって結構難しい。
席に着き、私はアイスコーヒー、向こうはクリームブリュレと紅茶のセットを注文しました。
甘い物が大好きみたいです。
そんなに質問されなかったので、コーヒーが出てくるまでこちらから質問攻めをして乗り切りました。
今思うと完全にインタビュアーだった。やりすぎだったかも(´;ω;`)
マスクを外したお顔は…
イケメンでしたー!!\(^o^)/
目は一重ですが涙袋がぷっくりしていて、鼻筋も綺麗に通っていました。
結構華奢だったのでそれは好みじゃなかったかも。でも他は完璧。
話してみると、地頭が良く、自分に自信がある方でした。
転職経験があり、前職はベンチャー企業で活躍されていたようです。
現在は転職して新しいサービスを立ち上げをする企画職。
仕事ができる人のようで、少し経営者っぽい感じ。
前職では書類仕事が苦手でいつも総務のお姉さんに怒られていたみたいです。
かわいい。ちょっとギャップ萌え。
好きなタイプは気の強い女性。
さらに自分よりも地頭が良い女性が好き。
この時点で私はタイプじゃないかも。気弱いし。地頭そんな良くないし。
さらに、歴代の元カノは世話好きな子だったとのことでした。
彼女に家事とかやってもらっていたみたいです。
なんで経営者タイプってみんな気の強い女性が好きなんだろう。
偏見だけど亭主関白みたいなイメージある。
自分のことは自分でやってほしいと思ってしまうのでここも合わないかも。
こんな感じの基本的な会話だけで終われば良かったのです。
でも私の筋トレの話になると違和感を感じ始めました。
どの辺り鍛えてるの?と聞かれ、「昔は二の腕と腹筋鍛えてました。今は腹筋は鍛えてますが二の腕はワクチン打ってから鍛えられてないんです」と答えました。
したらなぜか「(二の腕)触らせて」と言われました。
今思うとなぜ鍛えてないのに触って確認する必要があるのか分かりません。
でもそのときは仲良くなるために必要なら仕方ないのかな、と思って触らせてしまいました。
さらに「マッチングアプリで付き合うってよく分からない。体の関係って割り切るなら分かるけれど…」という発言をしていました。
ボディタッチと合わせて考えると体の関係を持とうとしていたのかな?と思わざるを得ませんでした。
後半ダラダラと向こうが話してくるので、最終的に2時間半くらいカフェに居ました。
最後は鞄を膝に置いて帰りたいアピールをして帰らせてもらいました。
通常は1時間程度のデートを想定しているためかなり長い方かと思います。
会計は奢ってくださいましたが、この後も不自然な言動がありました。
カフェを出た後は2人で表参道駅へ向かいました。
帰り道、「腹筋をパンチさせて」と言うのでお腹の辺りも触らせてしまいました。
この時点では、解散前に連絡先を交換すると思っていたのでアピールすべきかと思い、断りませんでした。
まあ、向こうの腹筋も触らせて貰ったのでおあいこなのですが…(-_-;)
改札に着き、「何線で帰るんですか?」と聞くと「いや、多分半蔵門線…でも行きたいお店があるから行こうかな…」と少し戸惑っている様子でした。
なぜか視線を感じる…
え、一緒に行かなくて良いよね??
ここまでで連絡先の交換はなかったため、次回につながる可能性はありません。
いや、さっさと解散しようよ。
そう思って「え、ここで解散で大丈夫ですよ?」と言いました。
内心、2時間半も話したのに連絡先交換してもらえないんだ…(´;ω;`)とは思っていましたが…。
そしてそのまま改札で解散しました。
もしかしたら向こうも連絡先交換するか迷っていたのでしょうか。
本当によく分からない。タイプじゃなかったならもう少し早く切り上げてほしかった。
まあ、今回の経験から知らない男性からのボディタッチは許してはいけないということを学べたので良いかな。
もしバチェラーデートで同じようにボディタッチをしてくる男性とマッチしたとしても、全く応じる必要はありません。
次に繋がるか分からない状況でそこまでする必要はないからです。
そんな人はばっさり切り捨てて新たに探す方に労力を割いた方が良いと思います。
こんな辛辣なことを書いていますが、実はイケメンだったので連絡先を貰えずデート後少し落ち込んでいました(笑)。
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— ももこ (@hjkt0402) 2021年10月21日
以下の記事もおすすめです。
バチェラーデート4回目:希望条件から外れた男性とデートすることに…!
先日、バチェラーデート4回目を終えてきました。
結果…次には繋がらず(´;ω;`)
希望条件から大きく外れていたので、私からお断りしました。
経緯を書いていきます。
3回目同様重視する条件を「顔の特徴」「趣味」「年齢」の3つにしてデート予約をしました。1回目のデートで趣味の話が合わなかったため「趣味」を設定していたのです。
1回目のデートはこちらから。
3回目のデートはこちらから。
そして4回目はこんな男性とマッチしました。
年齢:27歳
仕事:公務員
学歴:国公立大学卒
年収:400-600万
趣味:旅行、温泉、海外、映画・ドラマ鑑賞、ゲーム、読書、グルメ…など
体型:やや太め
プロフィールを見て多趣味な方なんだなーという印象を受けました。
心配だったのが、体型です。やや太めってどれくらいなんだろう。
これまで太めの方を好きになったことがないので、不安でした。
バチェラーデートで今回指定されたお店は、こちらです。
tabelog.com
表参道駅から徒歩10分くらいの、「AtoZcafe」です。今回の方も、会う前にきちんと自己紹介と、よろしくお願いしますとチャットが来ました。
今回は、こんな感じの服で行きました。
そしてチャットで待ち合わせ、店の前で合流。
早速カフェに入ってみると、これまた超~素敵なカフェでした。
これはインスタ映え間違いなし。
こんなところで女子会した~い!!
程よくカジュアルな雰囲気なのでデートに最適だと思います!
日曜16時で15分くらい待って入りました。
店内はこんな感じ。
基本上記のような黒い床に白い柱で構成されています。
さらに半個室のような区切られたスペースがいくつかあります。
中でも、家のような形をした下記のスペースが目立っていました。
なぜ店内に家があるんだろう?おしゃれすぎて訳が分からない。
さらにこの他に、テラス席があるようです。気になる方は上記の投稿をスワイプしてみてください。
そして席に着き、デートスタート。
でも会った瞬間から、「あ、希望条件と違う…!」と思ってしまいました。
外見が好みではありませんでした。
私は目がぱっちりした男性が好きなのですが、今回の相手は目が細めでした。
でも話をしてみないとどんな人か分からないよね。そう思って気を取り直しました。
前3回は、自分が話してばっかりだったので今回は「積極的に質問してみよう」と思っていました。
デート前に相手の趣味をぱぱっと書き出し、あらかじめ質問を考えておきました。
ちなみにメモはこんな感じ。
質問すると、丁寧に答えて下さり、会話は弾みました。
「海外」や「ドラマ鑑賞」、「YouTube」等の趣味の大枠は合っていました。重視する条件の中に「趣味」を入れたからでしょう。
でも見ているジャンルが全く違いました。向こうは洋画や、気まぐれクックの動画をよく見るとのことでした。対して私は韓国ドラマや、YouTubeは東海オンエアをよく見ています。
うーん。でもやっぱり、ジャンルまで合わないと話広がらないですよね…。
ただ今回はたまたま自分のことを話すのが好きな男性だったようで、たくさん向こうが話してくれました。
かなり育ちの良さそうな男性で、ネガティブな話を全くしない点が好印象でした。
そしてコーヒー代を奢ってくださり、その日はお開きになりました。
帰る方向が同じだったので、一緒に表参道駅まで行きました。
「AtoZcafe」の周辺、南青山もめちゃめちゃおしゃれ。デートに最適すぎ。バチェラーデートのチョイスが毎回素晴らしい。
最後LINEを交換し、解散しました。
デート後「今度一緒に食事しませんか」と連絡が来ましたが、外見が好みでなかったのと、相手の話ばかりでデートが終わってしまって楽しめなかったのでお断りしました。
今回は、メッセージアプリのように事前に顔写真が見れないシステムが仇になったと思います。
外見はタイプではなかったけれど、相手の男性はすごく良い人でした…。
タイプでない相手とマッチしてしまったとしても、withよりはやりとりする期間が短いのでお断りしやすかったです。
希望条件をたくさん出したい人にはknewがおすすめです。
knewについてはこちらから。
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